みりんとみりん風調味料の違い 3つのポイントをおさえていつもの料理をもっと美味しく

(前の記事が長くなりましたので2回にわけます)

みりんとみりん風調味料

みりんとみりん風調味料は似ているようで違います。

先に3つのポイントを整理します。

  1. 本みりんはアルコール度が14~15%みりん風調味料はアルコール度が1%
  2. 本みりんの甘味はもち米由来 みりん風調味料は水あめなどの甘味
  3. みりん風調味料は酸味料が入っているため甘酸っぱい


 
本みりんはアルコールが14~15%と 度が高いですが、みりん風調味料はアルコールが1%以下です。みりんの甘味はもち米由来の甘みですが、みりん風は水あめなどで甘みをつけています。みりんには酒税がかかりますがみりん風には酒税がかかりません。そのため、安くお買いもとめいただけますが、アルコールなどの効果はみりんと同じ効果は期待できません。

また、みりん風調味料はくさりやすいので、ふせぐために酸味料がはいっており、甘酸っぱさがあります。また、本みりんの中でも糖類が含まれているものもありますので、味の特徴をよく知ったうえでお料理に使えるといいと思います。

では、次にみりんのはたらきを見てみましょう。

みりんのはたらき

もち米のデンプンからの糖と、うま味成分であるアミノ酸により、料理に使うと舌に残らない自然な甘みになり、豊かな風味になります。

みりんを料理に使うと美味しくなる6つの理由

  1. 上品な甘み
  2. テリ、ツヤ出し
  3. 味を早くしみ込ませる
  4. 煮崩れを防ぐ
  5. 肉の臭みを消す
  6. 味のトゲをとり、コクを与える


 ブドウ糖やオリゴ糖による上品な甘み、糖類によるテリとツヤを出し、アルコールにより、味が早くしみ込み、煮崩れを防止したり、肉の臭みを消したり、味のトゲをとったり、アミノ酸により深いコクを生むなど様々な効果があります。

 また、みりんの中でも、もち米と米こうじと焼酎乙類のみでつくられたものを「純米みりん」といって、本みりんのなかでも最高級品です。相生ユニビオの「相生桜」「相生錦」「古式本みりん」は純米みりんにあたります。

私も「相生桜」を入れてたまご焼きを作ったことがありますが、豊醇な味わいと、しぜんな甘み、きれいな焼き色でとても美味しく頂きました!とてもオススメです。スーパーなどで見かけたらぜひお手にとってください!

相生ユニビオのみりんはこちら  http://www.unibio.jp/shouhin/shouhin_s.html

 

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